長いキス




「なぁやろぉや〜」
「だめだよぉ〜侑士ぃ〜。」
「ええやろ〜??」
「えへへ☆ダメだって〜(*^.^*)」
今、あたしと侑士と岳くんと3人であたしん家で遊んでるんだ!!

「ええやん〜☆なぁ?」
「景吾と岳くんが見てるって〜。」
「俺達付き合ぉてんやから気にせぇへんて〜☆」
侑士がやろやろ言うんです。
「てめぇら…すんならさっさとしやがれ…。」
「な〜??景ちゃんもそぅ言うてるんやし☆」
「え〜だって恥ずかしぃよぉ〜。」
「お前らまだやってねぇのかよ〜。だっせー。」
「ださい言われてんで!!なぁ〜〜。」
抱きつかれた。
「えへへ〜じゃぁ1回だけだよ〜??」
「よっしゃ〜☆」






☆-CHU-☆






「え!?これだけか!?」
「違うの?」
間違ったかなぁ…??
確かにキスしよ〜って…。
「もっとこぅ〜…なぁ??」
「俺様に聞くんじゃねぇ…」
「なぁ??」
「俺にも聞くな!!」
「ん?ん??(←理解できない子。」
「あかん…触れるだけやあかんて…!」
「ちょっ…侑士1回だけっ…ん!」
「ぉお!!やりやがったぜ!!」
「フン…。それが当然だろ…。」
あたしの髪をくしゃくしゃにしながら何度も何度も降ってくる侑士のキス…。
心地よくてつい首に手を回してしまった。


…!」


「ん…やだ!!どこ触ってんのよ!?」

「足…やけど?」
内股です。
「まだやんのかよ??」
「おい岳人、黙ってろよ。」
「や…侑…ん…!」





続く…