ぁいつがぃなくなってからもぅ一週間が経つ。
実は言ぅと実感は無ぃ。
信じられなぃから。。。
正直な奴(鳳夢)
ぁの時はまだ知らなかった…。
少しでも気付ぃてぁげられてぃたらょかったのに…。
「ねぇちょぉたろぉ?」
「なんですか、?」
「もぅ、敬語なのにはなぃでしょ?」
「ぇ?ぁ、スィマセン、さん。」
「そうじゃなくて…。」
俺はが好きだった。
でも先にが言った。
「ぁたし、長太郎が…好き…。」
「俺も…です…。」
そう言って抱きしめてぁげた。
でも、不安から逃れられたからなのか
泣き出してしまった。
あぁ…好きな人を泣かすょうじゃ
彼氏になる奴失格。
「良かった…もぅ伝えられなくなるかと思った…。」
「ぇ?どうぃぅことですか?」
「ぇへへ☆」
が笑ってくれてホッとした。
でも、正直思ってしまぅ。
だから聞ぃてみた。
「、心から笑ってくださぃ。」
俺は今までの本当の笑顔を見たことが無ぃ。
「ぇ〜?ぃっも笑ってるょ?」
「俺には分かるんですょ、どんなに明るくしてぃても」
「そ、そんなことなぃょ…?」
悲しい笑顔が隠れてぃた…。
慌てて隠そぅとするからしつこく聞かなかった。
なにかぃゃなことがぁったんですか?
俺たちは学校へ行くときも帰るときもぃつも一緒だった。
でもぁる日、ぃつもと同じ待ち合わせの場所に行って、
ぃつもと同じ時間で
ぃつものょぅに待ってぃた。
20分経っても来なぃから電話をかけてみた。
『トゥルル…トゥルル…。』
―――ガチャ―――
「ぁ、もし……ぇ…。」
出たのはではなく、
の…お兄さんの涼さんだった。
涼さんから聞いた言葉は
―――が病院に運ばれた―――
すぐに病院の場所を聞いて行った。
病室に入った…。
は余命4ヶ月の体で生活していたらしぃ。
俺に告白したときがちょうど余命を宣告されたときだった。
でも、5ヶ月が経っている。
余命ょりも長く生きてぃる。
俺に教えてくれなかったのは
気を使ってほしくなかったから、迷惑をかけたくなかったから…って。
だからぁんなことを言ってぃたのか。
「「もぅ伝ぇられなくなるかと思った」」
ベッドではが寝てぃる。
俺は学校へも行かずにのそばに居た。
の頬に手を当てると
「ちょぉたろぉ…?」
が起きた。
「ゴメンねぇ?黙ってて。」
「ぃぃですょ。でも、これからはちゃんと言ってくださぃょ?」
ぁ、また悲しい顔をした。
「もぅ、隠してることは無ぃょ?でも…かくすことも作れなぃね…。だって…ぁたしもぅす…」
「明日は一緒に学校、行けたらぃぃですね。」
からは聞きたくなぃから、無理矢理に言った。
「ぅん。」
少しだけ沈黙が続ぃた。
「ちょぉたろぉ?」
「はぃ。」
「今まで…ぁりがとぅ…。」
「はぃ…。」
「またちょぉたろぅに会えたらぃぃな。」
「会ぃに来ますょ。」
「ぅん、ぁりがとv」
「俺こそ…に合ぇて本当に良かった。ぁりがとぅ。」
「ぅん。ねぇ、ちょぉたろぉ…。」
「ん?なんですか?」
「キスして?」
「…はぃ…。」
俺たちは甘く、深ぃキスをした。
気付ぃたらに笑顔がぁった。
本当の、心からの笑顔。
それから2日後…。
は俺の前で息を引き取った。
きれいな顔で、幸せそぅに…。
病室の引き出しに手紙が入っていた。
「長太郎、ごめんね、今日一緒に学校行けなかった。」
とぃぅ手紙が…
の記憶はあの日のままだった。
「ぅ…ぅ…っ…」
涙が溢れてきた。
「ごめ…っ……」
男なのに格好悪ぃなぁ…
に笑われてしまぅ
ちゃんと言ってあげられなかった。
は綺麗な顔をして眠ってぃる。
決して目を覚まさなぃ眠り…
俺はの手を握った。
「すぃませ………!」
ひょっとしたら起きるかもしれなぃ。
「…!」
帰ってくるはずもなぃ返事を…
待って。
「…目…覚まし…てくださ…!」
そんなはずなぃと分かってるけど。
ずっと言ってなかった言葉。
最後に俺の口から言ぃたぃ
本当は聞ぃてほしかった
言ぃたかった言葉
「愛してます」
for your loved one
―――ぁとがき―――
ぅ〜微妙ですねぇ…。
悲しぃ話を書きたかったのに
なんじゃこりゃぁ!
タイトルに合ってるのか!?
と言うわけで、感想是非是非聞かせてくださいvv
04'06.03 22:53
ドリームtop