悪戯
「こっちにきんしゃい。」
今、雅治の家でデート中☆
雅治の膝の上に乗り…
「もうすぐ年明けるのう☆初日の出はと見たか〜。」
「も!!雅治と初日の出見たい!!」
「それはよか☆」
「それまで雅治ん家で待つ〜♪」
「それはムリやのぅ。俺の理性保てんぜよ。」
「りせい??」
「ええのええの。お前は知らんで、な?」
「なによ〜??」
「せっかくケーキあるんじゃ、食べさしたる☆」
「じゃあが雅治に食べさしてあげる☆」
「おぉ、ありがと。」
「雅治あ〜んして〜☆」
「ん、美味か☆」
「も!も!」
「口開けてみんしゃい。」
「あ〜…!」
「美味か〜☆」
「意地悪〜。」
「すまんのぅ。怒るなや。ま、怒るも可愛いけんいじめたなるんじゃ☆」
「ばか〜。」