「ょぉ、ここで何してんだょ？」
街中一人で歩ぃてぃると後ろから愛しぃ声がした。
「神尾を待ってたの〜♪」
「そんなのぁぶねぇだろ！！」
「なんでょ！？」
「誰かにさらわれたら俺が困る。」
もぅ、神尾大好き！！
神尾ァキラと付き合ぃ始めて1ヶ月。何気なぃ会話がラブラブモード♪
ぁる日の、テスト一週間前になったとき。
「なぁ、ゲームしねぇか？」
「なんの？」
「来週のテストで数学の点数が悪ぃほぅは、良ぃほぅの言うことを聞くって言ぅ
ゲームだぜ♪」
ん〜ぁたし結構数学得意だし、ぃっか♪
「ぅん。ぃぃょ☆なぁに頼もっかな〜。」
もぅ勝つ気まんまん♪ょぅし、ぃっぱぃ勉強しなくちゃね☆
…とわ言ぅものの、テスト勉強なんてどぅすればぃぃのょぉ〜。
ぁ、でも神尾の奴数学苦手そぅだから余裕っしょ☆
ぁ、とぃぅ間に一週間が経った。（早っ
「ょぅし、今日は頑張るぞ！」
しかし、神尾に負けるはずがなぃ。数学だけで良かった。ここでスポーッテスト
だったら負けてるからね＾＾；
ぁたし運動音痴だから。
−−−キーンコーンカーンコーン−−−
「はぃ、ここまで。後ろから答案用紙回収してくださぃ。」
ん〜ゃっと終わった☆
「なぁ、どぅだったょ？」
「もぅ自信ァリァリょ〜♪」
「そぅか。俺に負けたらショックか？」
「まぁ、ショックかな〜。負けなぃけどね♪」
「それは良かったな。点数見るのが楽しみだぜ♪」
神尾はニコニコして去って行った。
ぁたしはこの日の晩、何を頼もぅか自分の部屋で考ぇてた。
「ん〜…。一週間ポンタを買ってもらぅ。ぁ、でもこれだと『まだまだだね』と
か言ってるどこかの一年生みたぃだしなぁ〜。」
ブツブツ…
そして一時間後…
「ぅふふ。これにしょぅ！！これなら神尾にしてもらぃたぃね。」
−−−テスト返しの日−−−
「神尾〜♪約束覚ぇてる？」
足軽に近づぃて後ろから抱き着ぃてみた。
「ぅわぁ、な、なんだょ！？」
めちゃめちゃ照れてるし。可愛ぃなぁ。ハッ！！何を思ってるの！？
「ねぇ、覚ぇてるの？？」
「あぁ、覚ぇてるょ。俺から言ぃだしたからな。ぉ前こそ俺に負けるのが恐くて
逃げるんじゃねぇぞ？」
「なっ！逃げなぃわょ！失礼ね。」
ここは意地でも勝つしかなぃ！…テストは終わってるけどね。
さぁて、テストが返ってきた。点数は…89点か〜。予想ょり低かったけど、神尾
が90点以上取ってるとは思ぇなぃし、余裕だね。
「ょぅ、俺に勝てそぅな点は取れたかょ？」「まぁね☆で、神尾は何点だったの
？」
「ん？98点だぜ♪」
は？神尾に限ってそんな！！
「ん？どぅしたんだょ？」
「ぇ？ぁ、ぁたしも98点ょ。残念ね、頼めなぃゃ。でもしょぅがなぃょ！二人と
も点数一緒なんだから。」
点数逆に読んでみた。
「そぅか、残念だ…な、っと。」
「ぁ！何すんのょ！返して！」
持ってぃたテストを取られた。
「へぇ、98点か〜。俺には89点にしか見ぇねぇなぁ〜。」
「なっ！神尾だって嘘付ぃてるんじゃなぃの！？」
サッとテストを見せられた。正真正銘の98点だった。
「はぃはぃ、負けました！で、頼みは？」
「なぁ、ぉ前の頼みはなんだったんだ？」
「ぇ？ぉ姫様抱っこ。」
「は？」
神尾の目が点になった。
「だから、ぉ姫様抱っこ！」
「ブッ！ァハハハハぉ前ホント変な奴だな！」
「そんな笑わなくてぃぃじゃなぃの！で、神尾の頼みは何ょ？」
「それだ！」
「へ？」
「ぉ前俺の名前呼んでくれたことなぃだろぅ？」
「 ぁ、確かに。今まで神尾としか呼んだことなかった。」
「付き合ってんのに苗字で呼ばれるのって嫌じゃねぇか。」
「じゃぁ、呼べばぃぃのね？」
「あぁ。それにも条件がぁる。」
そぅ言ぅとぁたしの体が浮ぃた。
「ぇ！」
お姫様抱っこ状態だ。「さぁ、呼んでくれ♪」
「そ、そんな！恥ずかしぃょ…。」
「俺のこと、嫌ぃか？」
ぁたしは首を横に振った。
「嫌ぃじゃなぃょ！好きだょ、大好きだょ！」
「じゃぁ、言ぇるだろ？」
「ぅん。」
ちょっとだけ間を置ぃて言った。
「ァ、ァキラ。…大好き！！」
「俺も好きだぜ、♪」
「ぁ、ねぇねぇ、神尾もぁたしの名前呼んでなかったでしょぅ？」「ちげぇだろ
？」
「ぁ、ァキラ…。」
「ん、ちゃんとそぅ呼べょ♪」
「ぅ、ぅん…。それで、どぅなの？」
「まぁな。気付ぃてくれねぇんだもんなぁ、。」
「じゃぁ、ぁたしが呼ばなかったから？」
「あぁ。でも良かったぜ。は本当は俺のこと嫌ぃじゃなぃのかって思ってな
。でも、これで分かった、は本当に俺のことが好きってな♪」
「ぅん。」
そして、甘〜ぃキスをした。
☆HAPPY END☆
なんだょ。神尾ばっかりぃぃ目して…。ったく、良ぃょなぁ。ちょっとムカック
ょなぁ。まぁ、神尾だから許すけど…（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）
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