君がいれば…





「おい樺地!!」
「ウス。」



いつも彼らは一緒にいる。

あたしがケゴたんに話し掛けようとしても樺地くんがいるから話しかけられない
んだ…。

だって…



樺地くん怖いんだもん…



なにかされたわけじゃないのになぜか怖いの…


ケゴたんが好きなのに近づけないんだ…






ケゴたんとぁたしはぉぅちが隣どぅしなの。

「ねぇ〜ケゴたん」
「あ?なんだよ??」
「今日遊ぼうよ〜。」
「いいぜ。樺地も一緒だぜ☆」
「いやだ〜!!」
「わがまま言うなよ。なんでいやなんだ??」
「怖いんだもん…。」
「樺地はなにもしねぇよ。」
「でも…」
「何かあったら俺様が守ってやるよ。」
「ケゴたん…うん!!」




そして遊ぶ時間がきた。


「樺地、を向かえに行ってやれ。」
「ウス。」



+・+ピ〜ンポ〜ン+・+



「ウス。」

「かばっち…」
「ウス。ウス。」
「え…ケゴたんが??」
「ウス。」
「じゃあ一緒に行こ〜☆」


「そうなんだ〜。かばっちってハムスターが好きなんだね〜。」

「おい、樺地は怖ぇかよ?」
「ううん?いい人だよ☆」
「だろ??俺はいい奴としか話さねぇんだよ。」
「そうなの??な〜んだ♪」
「お前もそうなんだぜ??」
「ケゴたん…///」
「悪奴らにとられねぇように俺様からはなれんじゃねぇぞ。」
「うん!ケゴたんだ〜い好き!!」
あたしは思わずケゴたんの頬にキスをしてしまった。
!?///」
「ごめんね…。」
「嬉しいぜ☆」
ケゴたんは口元を少し上げて笑った。
「ケゴたん…」

「ウス。///」
「かばっちなんで赤くなってんの??」
「樺地もしとほしいんだろ、あ〜ん??」
「そうなの??いいよ〜☆」
「まてよ、!!」
「なぁに〜??」
「ほかのやつにはだめだ。」
「なんで??」
「好きだからだよ!!」
「大好きケゴたん!!」



++++++++++
跡部は昔からこんな感じだと思う。
またまた意味不明でした。